「第41回韓国放送大賞」 KBS大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」 大賞受賞

0909チョン・ドジョン(C)KBS

 

「第41回韓国放送大賞」KBS大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」大賞受賞

 

韓流専門総合エンターテインメントチャンネルKBS Worldにて、歴史超大作として現在絶賛放送中のKBS大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」が、9月3日(水)「第41回韓国放送大賞授賞式」の大賞を受賞したことをお知らせ致します。
ソウル汝矣島KBSホールで開かれた「第41回韓国放送大賞」にて、今年の上半期 最高コンテンツとして韓国国内を熱狂させたKBS 大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」が、韓国放送大賞で最高の栄誉である「大賞」を受賞致しました。KBSのドラマによる大賞受賞は、第37回大賞以後4年ぶりの快挙であり、KBS 大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」は他にも「TVプロデューサー賞(ガン・ビョンテクPD)、作家賞(チョン・ヒョンミン)など3冠王に輝きました。
韓国放送大賞は、韓国国内で2013年6月1日~2014年5月31日の間放送された作品を対象に厳しい審査を経て選抜した番組の功績を称える授賞式であり、今年で41回目を迎えました。

 

KBS大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」は、本格的な時代であり「歴史の教科書」シンドロームを巻き起こした「本格時代劇の復活」を知らせるKBS大河ドラマとして、今年1月から6月にかけて韓国内で放送されました。高麗末の乱世を乗り越えて易姓革命を成し遂げ、朝鮮建国の功臣として名を馳せたチョン・ドジョンの波乱万丈な生涯を描いており、KBS Worldでも5月より放送され日本の視聴者にも好評を得ている大人気作品となります。

 

韓国では、チョン・ドジョンとイ・ソンゲ、チョン・モンジュ、イ・インムなど、誰もが知る歴史上の人物たちのセリフと熱演に毎回語録が出回るほど、出版界と学界に新しい風を吹き込んだKBS大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」の活躍は、「チョン・ドジョン」シンドロームを巻き起こすまで話題となりました。
またKBSは、他にもドキュメンタリー「儀軌、8日間の祭り(原題)」が作品賞、「グッド・ドクター」が短編ドラマ部門、「KBS 時事企画〝窓〟高位公職者の再就職レポート(原題)」が時事報道作品賞を獲得するなど全10部門を総なめにしました。
KBS Worldでは、こういったKBSの高品質番組を厳選してお送りしております。大絶賛放送中のKBS大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」は、毎週【土・日】22:55~00:10より放送中です。今年の「大賞」を受賞した韓流本格時代劇を是非お見逃しなく。

 

【番組情報】
『KBS大河ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」』
2014年 全50話
演出:カン・ビョンテク、イ・ジェフン 脚本:チョン・ヒョンミン
出演者:チョ・ジェヒョン、ユ・ドングン、パク・ヨンギュ、ソ・インソク、キム・ミョンス、イ・アヒョン、イ・チュンソク、アン・ジェモ他

 

【KBS World放送情報】
本放送【土・日】22:55~00:10
再放送【水・木】23:20~00:35
詳細⇒http://www.kbsworld.ne.jp/drama/detail.php?cno=605

 

【ストーリー】
高麗恭愍王後期、王妃魯国大長公主の霊前工事と恭愍王の狂気のために高麗がますます没落しているときに、成均館末端官職であるチョン・トジョン(チョ・ジェヒョン)は恭愍王と民心を察して国を統治するようと上訴を提出する。しかし、恭愍王が読む前に高麗の実力者であるイ・イニム(パク・ヨンギュ)は、上訴を横取りし、さらに恭愍王の後継者が賎民出身だという噂を流そうと企てる。そこにチョン・ドジョンとチョン・モンジュ(イム・ホ)ら成均館儒生たちは命をかけて高麗の未来のためにイ・イニムをはじめとする高麗の腐った権門勢家を弾劾しようとするが…。

 

【KBS Worldチャンネル情報】
韓国専門総合エンターテイメントチャンネル
<KBS World>
スカパー!、全国のケーブルTVほかで視聴可能
KBS World視聴者相談室 TEL:03-6426-1784
KBS World HP http://www.kbsworld.ne.jp/
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2014.09.09