YGアーティストへの根拠のないチラシ(悪質なデマや噂水準の情報)を流した悪質な書き込み者を摘発、警察捜査が行われていることがわかった。
YGエンターテインメントは12日、虚偽の事実流布者及び悪質な書き込み者を告訴した件で、進行状況を伝えた。
YGアーティストの根拠のない悪質なデマなどが盛り込まれたチラシの最初の流布者は20代前半の女性で、該当の被疑者は起訴意見で検察に送致された。その後、行われた捜査で検察は被疑者が、該当の虚偽の事実に対して一緒に話したと供述した被疑者の友人らを召喚し、追加捜査するよう警察に捜査指揮をしたが、被疑者の友人らに対する情報が不明瞭で警察の追加捜査が行われている。
YGは昨年初めから悪意的で歪曲されたデマの量産に強硬対応を宣言。ファンからの情報提供と法務チームの別途モニタリングを通じて、悪質な書き込み者らを相手に大規模な告発を進行中だ。すでに起訴された事件を含め、検察に送致されたり、送致予定の事件は現在6件で、別の数件の事件についても捜査が大詰めの段階だ。
エンターテインメント業界では珍しい大規模な法的措置を取ったYGは今年も根拠のないデマに対して厳しい対応を維持している。
WOW!korea提供