「LADIES' CODE」リセ、4日目の午前も意識戻らず

「LADIES' CODE」リセ、4日目の午前も意識戻らず

3日深夜に発生した交通事故で重体となっている韓国ガールズグループ「LADIES' CODE」のリセは事故から4日目となった6日午前の時点でも意識が戻っていない。

「LADIES' CODE」の所属事務所ポラリスエンターテインメント関係者は6日午前「リセ(LADIES' CODE)の容態に変化はない」と述べた。リセは事故後、数回の手術を受けたが依然意識は戻っていない。

リセは事故当日の午前2時から10時間以上にも及ぶ手術を受けたが、手術中に血圧が急激に低下したため手術を中断し、集中治療室へ運ばれた。日本に住むリセの家族も韓国に向かい、病院でリセを見守っている。

顔面骨折したソジョンは5日、無事に手術を終えて回復に向かっている。ポラリスエンターテインメント側は「ソジョンは上顎骨部分の接合手術を受け、回復中。今後経過を見ながら治療をしていく予定」と明かした。

アシュリとジュニはソウルにある高麗大・安岩病院で治療中。幸い負傷は深刻な状態ではないが、大きな衝撃を受けたため、いくつかの検査や治療を受けている。事故によって死亡したウンビの葬式は3日から行なわれており、5日に出棺を終えて、ブンダン・スカイキャッスルに安置された。

WOW!korea提供

2014.09.06