「KARA」出身のパク・ギュリが、“善行天使”としての歩みをつづけています。
パク・ギュリが27日、恵まれない隣人たちに生活必需品を伝達する「美しい分かち合い袋」に配達天使として参加します。
非営利機構“美しい店”は2004年、「第1回美しい分かち合い袋」イベントを皮切りに、15年間約4万人のボランティアメンバーとともに46億ウォン相当の分かち合い袋を恵まれない隣人たちに伝達してきました。
今年で16回を迎える「美しい分かち合い袋」は旧正月連休の1週間前に、ふとん、米、シャンプーなど生活必需品が入った分かち合い袋を配達天使(ボランティアメンバー)が、ひとり暮らしのお年寄り、祖孫家庭(親の離婚などによる祖父母と孫だけの家庭)など、恵まれない隣人に直接伝達する美しい店の代表的な分かち合いイベントです。
2015年に「美しい分かち合い袋」に参加したパク・ギュリは、その時の縁でもう一度配達天使として活躍することになりました。 今回の「美しい分かち合い袋」でパク・ギュリは単純なプレゼントの配達で終わるのではなく、新年のあいさつもして談笑するなど孤独な人々と共に時間を過ごす予定。
以前から生活困難者助け合い募金のために愛用品を寄贈したり、ボランティアに積極的に参加するなど善行に関心が多かったパク・ギュリは、2016年にフィリピン・マニラ近隣の貧民街で1日教師奉仕に参加したことを契機に直接縁結び後援を申し込んであたたかい愛を実践してきました。
WOW!Korea提供
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