末っ子のディノは、今回のアルバムを「死活をかけたアルバム」だと表現した。ディノは「最初から最後まで細心の注意を払った。最も神経を使ったのは成熟さ、暖かさ、慰めになること」と話した。ディノは、4月に開催する日本コンサートについて「日本にいるCARAT(SEVENTEENのファン)たちも僕たちをたくさん待っているという知らせを聞いた。少し違った楽しさを感じることができるだろう」と予告した。
スングァンは今年末の大賞受賞を目標に掲げた。スングァンは「大賞というのは無謀に見えるけど、目標を持って努力すれば成し遂げられると思う」と覚悟を決めた。
スングァンは昨年、MBCの放送芸能大賞でミュージック・トーク部門の「男性新人賞」を受賞した上、ユン・ジョンシンの曲「WI-FI」を活用した個人芸でも話題を集めた。スングァンは「自分以外にも、グループ内にバラエティーセンスが優れているメンバーが多い」と話し、「自分は初打者に過ぎない」と謙遜して話した。
ドギョムは「ミンギュはいつもどうやってもっと成長し、自分を知らせることが出来るのか悩んでいる。2019年はもっと良く、ビッグな人になりそうだ」と予測した。ミンギュはディノについて「ディノは喋りも上手いし、堂々としているすごい人だ。2019年に輝いてほしい」と応援した。
S.COUPSはリーダーらしく「メンバーにとって今年、たくさんの領域で良い活躍を見せる機会になったらいい」と述べた。完全体としてはもちろん、個人としてもさらに輝くSEVENTEENの新年に期待が集まる。
SEVENTEENの今年初のアルバムである「YOU MADE MY DAWN」の音源とミュージックビデオは、21日18時に公開された。
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