韓国の反日活動家として知られる誠信女子大学校客員教授のソ・ギョンドク(徐敬徳)氏が、ディズニー映画に噛みついた。
ソ教授は、映画「ダンボ」のポスターが「旭日旗を連想させる」と主張。ディズニー社に撤回を求めてFacebookに公開状を掲載したことがわかった。
この主張でソ教授が取りあげているのは、ことし公開されるディズニー映画「ダンボ」のティザーポスターだった。飛び立つダンボの後方に見える赤と白のストライプが「旭日旗を連想」と主張しているとのことだが、「サーカスのテントは赤と白のストライプというのは、欧米では何百年も前からだ」と多くのネットユーザーらが反論コメントを残しているという。
一方、ソ教授はこれまでにニューヨーク・タイムズスクエア広場に慰安婦謝罪要求広告を掲載したり、製品デザインに対して旭日旗に関する主張を繰り広げたりと、反日活動を繰り広げている。
WOW!korea提供