韓国ガールズグループ「Red Velvet」メンバーのスルギが、長い練習生生活を送った過去を振り返る。

12日に放送予定のJTBCのバラエティ番組「一食ください」には、「Red Velvet」メンバーのスルギとウェンディーが“ご飯友だち”として登場。2人はMCのイ・ギョンギュ、カン・ホドンと一緒にソウル市麻浦（マポ）区コンドク洞を巡る。

最近行われた収録でスルギは、「Red Velvet」としてデビューすることになった背景について語った。MCの2人から「元々の夢はなんだったの？」と尋ねられたスルギは「幼い頃から歌手が夢でした。だから、音楽が流れただけでダンスを踊っていた」と答えた。

続けて「小学校6年生の時にオーディションを受けて、中学1年生から練習生となり、7年ぐらい練習生生活を過ごした」とし、「長い練習生期間はデビューに対する不安が一番大きかった」と、当時の圧迫感や未来に対する不安を振り返りながら、胸の内を明かした。

そんなスルギのデビュービハインドストーリーが語られた「一食ください」は、12日午後11時に放送される。

WOW!korea提供

・＜トレンドブログ＞「Red Velvet」スルギ、7年に渡る練習生期間について語る！

・「Red Velvet」の「Bad Boy」、米ビルボード選定「2018ベストソング」43位を記録！

・「2019アイドル陸上大会」、歴代級ラインナップを完成＝「iKON」、「Red Velvet」、「TWICE」など

・「BOOM BOOM POWER」ウェンディ（Red Velvet）、悪い男を言及「一緒にいても寂しくさせる男」