俳優ユ・スンホが、新ドラマ「ボクスが帰ってきた」が最後の“制服ドラマ”になることを予告しました。
先日、SBSの新月火ドラマ「ボクスが帰ってきた」の制作発表会が開かれ、主演のユ・スンホ、チョ・ボアをはじめ、クァク・ドンヨン、キム・ドンヨン、パク・アインら主要キャストが登場しました。
そんな中、ユ・スンホは「幼い頃は大人になりたかったのですが、ある瞬間から僕自身が変化を感じるようになりました。制服を着るのは好きですが、放送を通じて着るのは、はばかられました。子どもっぽく見えるのではないかと。しかし、(これが)最後になるのではないかとも思うようになりました。学生時代、少しでも良い思い出が残っている時に、ドラマに反映してお見せしたかったです」と語りました。
続けて「制服を着るのは良いのですが、残念な感じもします。主に制服を着るというのは、今回が最後になるのではないかと考えて、もっと一生懸命頑張ります」と伝えました。
「ボクスが帰ってきた」は、校内暴力の加害者に仕立て上げられ、退学に追い込まれた後、人生が狂ってしまったカン・ボクス(ユ・スンホ)が大人になり、復讐するために学校に戻ったものの、復讐はおろか、再び予期せぬ事件に巻き込まれるという、突拍子もない温かい感性ロマンス作です。12月10日に初放送を迎えました。
WOW!Korea提供
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