プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」のカン・ダニエルがファンの人々に向けたスペシャルな映像を制作しました。

カン・ダニエルは12月9日、公式ファンページを通じて「12時にアップするビデオの編集を終えました」と伝え、ファンの期待を高めました。

そんな彼がアップした映像は、自ら映像編集機などを利用して制作したもので「スケジュールの合間合間で作ったものなので、雑ですが」と控えめな姿勢を見せました。

映像にはカン・ダニエルの幼い頃の姿から練習生時代、「WANNA-ONE」として活動する現在に至るまでの写真などが盛り込まれていました。

そこには「突然注がれるようになった多くの関心が不思議であり、難しくもありましたが、まさか昔の自分がこんな凄いことをするようになるなんて全く考えてもいませんでした」というメッセージが添えられました。

続けて「TVだけで見ていた先輩たちのステージを僕が再解析してみるという光栄なステージにも立ち、なにかも分からず、心臓がドキドキする感じが好きでドラムを叩いていた子が、いつの日かビールを飲む年齢になって、CMでドラムを叩くようにもなった」と笑いました。

また、ファンの人々に向けて感謝のメッセージを伝えたカン・ダニエルは「ワナブル（WANNA-ONEのファン）から貰った感謝の思いを少しでも他の方々にも分けようと思います。明日、サプライズイベントがあるのでお楽しみに」と伝え、さらなる期待感を高めました。

最後に彼は「心からありがとう、ワナブル。僕の青春の1ページを一緒に埋めてくれて」というメッセージを伝え、感動を与えました。

 

WOW!Korea提供

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