■恋のライバルが父親の死の犯人!?　複雑に絡み合う人間関係の展開も見逃せない！
恋人ドンジュンが不慮の事故で亡くなる前、唯一の家族である父親ジャンホまでも交通事故で亡くしたパンウル。
事故現場から逃げ去った犯人を見つけられないまま、いつしか月日が流れてしまう。絶望のふちに立たされながらも前を向き、大手食品会社に就職したパンウルはそこで本部長ウヒョクと出会い、最初はぶつかっていたが、いつしか支えになる存在に・・・。
しかし、ウヒョクをめぐって恋のライバルが！パンウルと同じ部署のチェリンもウヒョクを狙っていたのだった。
思わぬ形で出会ったパンウルとチェリンだが、実はチェリンがジャンホを死に追いやった犯人だった・・・！
ウヒョクをめぐる三角関係やパンウルをめぐる三角関係、さらにパンウルの出生の秘密など、イルイルドラマならではの複雑に絡み合う人間関係にも目が釘付けになること必至！

■大切な人を失っても、愛と幸せを求めて奮闘するヒロインにはワン・ジヘ！
魚市場で育ち、新鮮な魚と野菜を見分ける特別な目と絶対味覚を持った、元気はつらつとしたヒロイン・パンウルを演じるのは「ホテルキング」「これが人生！ケ・セラ・セラ」のワン・ジヘ！本作では唯一の家族である父親と、結婚直前だった恋人の死を乗り越え、一人で出産しシングルマザーになったしっかり者の主人公を熱演している。前作では世間知らずで自由奔放なお嬢様を演じたが、本作では180度異なる純朴でしっかり者のヒロインを演じきり、持ち前の演技力を発揮！パンウルが笑えば心が温まり、パンウルが泣けば胸を締め付けられる、共感できるヒロイン像を確立させた。度重なる困難にも負けず、愛と幸せを求めて奮闘するヒロインを応援したくなること間違いなし！

■ヒロインの運命の相手には、イルイルドラマでお馴染みカン・ウンタク！
不慮の事故で亡くなったヒロイン・パンウルの恋人ドンジュンの心臓を移植され、パンウルとは心同士が惹かれあい運命の恋に落ちるパク・ウヒョク役には、「秋のカノン」や「白夜姫」などに出演し、イルイルドラマ（平日に毎日放送しているドラマ）ではお馴染みのカン・ウンタク！本作では、血も涙もない冷徹な心を持っていたが、心臓移植を受けたあと運命的にパンウルに出会い、次第に愛を知って温和な心の人物に変化していく、大手食品会社の本部長ウヒョクを好演している。自分の心境の変化はドナーであるドンジュンの記憶転移によるもの？
それともいつでも前向きなパンウルと出会ったから？変わっていく自分を目の当たりにしたもどかしさや戸惑いという繊細な心境の変化を、長い下積みと様々なドラマで培った安定の演技で見事に表現し、視聴者を夢中にさせた！

（３ページに続く）