プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」が同じ構図、同じポーズで最初と最後のアルバムを飾ります。

「WANNA-ONE」は11月12日、公式HPを通じて初となる正規アルバム「1¹¹=1(POWER OF DESTINY)」のロマンス、アドベンチャーバージョンのジャケット撮影メイキング映像を公開しました。

相反する雰囲気で撮影が行われる中、ロマンスバージョンはカジュアルで生き生きとするイメージ、アドベンチャーバージョンは強烈なイメージが演出されました。

個人カットに続いて団体カットの撮影に移りました。すると、どこか見慣れた構図が展開されたのです。

それは、彼らのデビュー曲であった「Energetic」のジャケット撮影の時と同じ構図とポーズだったのです。

11人のメンバーたちは3列に座り、首をかしげるポーズを取り、明るい笑顔を見せました。一人ひとりの座る位置もあの頃と全く同じ。

他のカットでも、イ・デフィが座り、パク・ウジンが中腰になっているポーズも同じでした。

今回の正規アルバムは「WANNA-ONE」のプロジェクトグループとしての活動を締めくくるアルバムでもあります。タイトル曲は“春風”で、運命に立ち向かい、一つになろうとする意志を込めた楽曲に仕上がっているといいます。

WOW!Korea提供

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