YGのサバイバル番組「YG宝石箱」、J組の18歳ヨシノリ 「K-POPが好き、中学時代からYGオーディションに挑戦」

YGのサバイバル番組「YG宝石箱」、J組の18歳ヨシノリ 「K-POPが好き、中学時代からYGオーディションに挑戦」

YGの新サバイバル番組「YG宝石箱」の最後のグループJ組の7人の練習生が公開され、宝石箱メンバー29人全員がベールを脱いだ。

YGエンターテインメントは8日午前11時、公式ブログをはじめVLIVEを通して「YG宝石箱」J組のメンバー7人の練習生を公開。今回公開されたJ組の7人は、全員がYGの日本支社「YG JAPAN」に所属する練習生。JAPANの「J」をとって「J組」とされ、初のサバイバル番組に挑戦するメンバーをケイタ、ヒロト、ヨシノリ、アサヒ、マヒロ、マシホ、コウタロウの7人だ。

韓国音楽が好きで、中学校3年生のころからYG JAPANのオーディションを受けていたというヨシノリ(18)は「ラッパーたちが歌詞でパワーを表現しているのが、とてもカッコイイと思った」とし、「僕も人々へパワーを与えられるようなラッパーになりたい。僕は、やると決めたら最後までやる性格」と覚悟を明かした。

パフォーマンス映像でヨシノリは、ジコ(Block B)の「Fancy Child」を歌い、韓国語の実力とラップの実力を同時に発揮し、周囲を驚かせた。

練習生キャスティングからオーディション、トレーニングシステム、評価、アイドル制作プロジェクトまでYGだけの差別化された新人制作過程を通して、2019年の新たなアーティストを誕生させるサバイバル番組「YG宝石箱」は全10話で構成。来る16日に初放送される。

WOW!korea提供

2018.11.08