ボーイズグループ「EXO」のメンバーであるスホが、自身が主人公をつとめたミュージカル「笑う男」の千秋楽公演を記念して、観客にプレゼントを届けました。
10月31日、スホは「笑う男」の最後の舞台に立ちました。グウィンプレン役として駆け抜けてきた4か月に幕を降ろしたのでした。
この日、チケットを交換した観客は思いもよらないプレゼントを手にすることとなりました。それは、スホが準備したタンブラーでした。環境保護活動が盛んな韓国において活用してほしいと願って準備された“エコタンブラー”だったのです。
タンブラーにはスホが自ら描いた絵も飾られました。ウサギのキャラクターの口が広く開いている絵でした。自身が演じたグウィンプレンをウサギのキャラクターに表現したのでした。
ウサギの絵の下には「EXO-L 僕の人生のすべて from.笑うミョントッキ(ミョンウサギ)」と刻まれました。“ミョントッキ”とは、日ごろから呼ばれているスホの愛称です。
またスホは、「EXO」の公式HPを通じて千秋楽の感想を伝えました。
「夏、冬を共に過ごしたグウィンプレンが本当に恋しいです。すべての方々に感謝し、ミュージカル俳優スホの姿、今後もたくさん愛してください」と伝えました。
そんなスホが属する「EXO」は本日(11月2日)、正規5集アルバムをリリースし、歌謡界へカムバックします。
WOW!Korea提供
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