“我慢にも限度がある”「GOT7」ヨンジェまで…過激な追っかけに苦しむアイドルたち

ボーイズグループ「VIXX」メンバーのエンも“私生”に警告したことがある。ことし2月にSNSで「望ましい姿でも望まない姿でも小海されて伝えられるしかない現実が、僕の職業だということはよく分かっています。だけど毎日病院まで来ないでください」とし、「芸能人である前に息子としてしなければならいことをしているだけです。心よりお願いいたします」と訴えた。

エンはその時、両親の看護をしていたとみられるが、一部の“私生”がそのような状況のエンに会うために病院まで訪ねていったため、来ないでほしいと警告したのだった。

また「MXM」の所属事務所もことし7月、「最近、ブランニューミュージックの事務所前や練習生の合宿所前にいらっしゃるファンの方が急増し、近所の住民が迷惑しているとの通報があった」とし、「公知案内後に起きた“私生”の全ての行為に対して積極的な対応をする予定なので、個別に練習生の所へ来る行為はやめていただきたい」と伝えた。

さらに「警告を守らなかった時、その後のファンクラブの活動やコンサート、サポートなど様々な方面において全てから除外される」と警告した。これはメンバーのイム・ヨンミンとキム・ドンヒョンに会うために事務所や合宿時に来る“私生”を根絶するための措置だった。

「SUPER JUNIOR」のヒチョルは、「“私生”にはファンをつけない」と明らかにしている。彼の言葉通り“私生ファン”はファンではない。適当な距離を持ち、応援して愛情を表現するのは自分が好きなスターのための道ではないだろうか。

 

WOW!korea提供

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