2016年1月、ワンスピクチャースタジオを買収したというイ氏はヤン・イェウォン事件と自分は無関係だとし、悔しさを訴えた。スジの公開謝罪にもかかわらず、スジと法務部のパク・サンギ長官、国民請願文を作成した市民2人を相手に民事訴訟を提起した。
この日行われた初弁論期日で裁判所は「円満な調停の意思を問い、スジ側の弁護人は法律的にスジが違法行為をしたとは考えにくいとの判断をしているとし、ワンスピクチャースタジオに道義的な責任をもつが、調停と補償は別問題だと考えている」という立場を明らかにした。
スジ側は今後、スジ本人と話をした後、調停や補償などについて検討する予定だ。
WOW!korea提供
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