【全文】「大鐘賞映画祭」側、代理受賞騒動に「推薦受けて選別…問題ない」

 

22日に開かれた第55回大鐘賞映画祭の映画「南漢山城」音楽賞のハン・サラン、撮影賞のラアリの代理受賞は各協会(韓国映画音楽協会、韓国撮影監督協会)の推薦を受けて選抜したものです。

音楽賞を受賞した「南漢山城」の龍一坂本監督は米国でスケジュールがあり、撮影賞を受賞した「南漢山城」のキム・ジヨン監督はフランスでスケジュールがあり、韓国映画人総連合会から制作会社に連絡しましたが、連絡がつきませんでした。

制作会社と連絡がつかず、「南漢山城」の音楽賞と撮影賞の代理受賞者は各協会(韓国映画音楽協会、韓国撮影監督協会)の推薦を受けて選別しました。

「南漢山城」の制作会社キム・ジヨン代表の行動については遺憾を表します。

改めて大鐘賞映画祭に向けた関心と激励に感謝の言葉を伝えます。

 

WOW!korea提供

2018.10.23