韓国ドラマを彩ってきた名曲を実力派アーティストと共に 『Drama Original Sounds Korea 2018』 11月3日(土)入場無料で開催決定

【出演者プロフィール】


Ryu
2004年に「冬のソナタ」のメインテーマ曲「最初から今まで」で日本ゴールドディスク大賞を受賞。日本レコード大賞、NHK紅白歌合戦にも出場するなど、韓国ドラマOSTの発展に寄与してきた。日本語も非常に堪能で、最近ではSKE48への楽曲提供でも話題に。
ドラマOST『冬のソナタ』など

キム・ナムホ
ALTAR BOYS(日本/韓国)、マイ・バケットリスト(日本)、僕らのイケメン青果店(日本/韓国)、マンマ・ミーア(韓国)、キム・ジョンウクを探して(韓国)など、韓日両国でミュージカル俳優、歌手として積極的に活動中。2018年には日本でファンクラブも結成され、今後のさらなる活躍が期待される。

イ・ヒムン
韓国フュージョン民謡アーティストとして、様々な音楽プロジェクトに参加。2014年にはKBS国楽大賞民謡賞受賞。現在、中央大学、ソウル芸術大学講師も務める。
ドラマOST『私のおじさん』など

チョ・ドンヒ
フォークシンガー、作詞家、シンガーソングライターで、父は映画監督。長兄ドンジンはフォークシンガー、次兄ドンイクはベーシスト・プロデューサー。2002年にバンドWonder Birdにボーカルとして参加。結婚・出産を経て2011年にソロアルバムを発表。2016年には映画の音楽監督を務め、現在は音楽事務所の代表でもある。
ドラマOST「シグナル」など

イ・ジス
ソウル大学作曲学科卒業、ドラマ「冬のソナタ」でユン・ソクホ監督に出会い、以降の四季シリーズのドラマ「夏の香り」、「春のワルツ」、チャン・グンソクとユナ(少女時代)が共演したドラマ「ラブレイン」の音楽を担当。2018年2月に平昌パラリンピックで音楽監督を務めた
ドラマOST「夏の香り」「春のワルツ」『ラブレイン』など

ユン・ソクホ監督(スペシャルゲスト)
92年「明日は愛」でドラマ演出家デビュー。「秋の童話」は中国でも大ヒットし、続く「冬のソナタ」は日本で2004年に放送され空前の大ヒットとなり韓流ブームの火付け役に。その後も「夏の香り」「春のワルツ」「ラブレイン」など自然を細やかにとらえる映像美と卓越した色彩感覚を発揮し数々のドラマを手掛ける。

2018.10.18