俳優チェ・ジニョクがキム・スノク作家とタッグを組んでカムバックします。

10月15日、チェ・ジニョクの所属事務所サイドは「チェ・ジニョクがキム・スノク作家の新作、SBSドラマ“皇后の品格”を次期作として決定しました」と伝えました。

「皇后の品格」はある日突然シンデレラとなり、皇帝の嫁となった明朗ハツラツなミュージカル女優が宮の絶対権力に立ち向かっていた最中、大王大妃殺人事件がきっかけとなり、皇室が崩れ、本当の愛と幸せを探すことになるストーリーが描かれます。

チェ・ジニョクは劇中、女優チャン・ナラが演じるヒロイン、オ・サニーと一緒に絶対権力を持つ皇室に復讐しようとする男性主人公ナ・ワンシクを演じます。

OCN最高視聴率を叩き出したドラマ「トンネル」の主役であり、現在MBNとドラマックスで放送中の水木ドラマ「魔性の喜び」でやわらかい変身を見せたチェ・ジニョク。

「皇后の品格」において、「ミダスの手」を手掛けたキム・スノク作家、チュ・ドンミンPDと出会った彼がどんなシナジー効果を見せるのか期待が高まっています。

「皇后の品格」は来る11月に初放送を迎える予定です。

WOW!Korea提供

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