Rain(ピ) 名誉棄損に真っ向勝負、法廷へ証人として出席

Rain(ピ) 名誉棄損に真っ向勝負、法廷へ証人として出席

歌手で俳優のRain(ピ) (本名:チョン・ジフン、31)が、自身を誹謗したとして名誉棄損の容疑で控訴したパク某氏の裁判に証人として出席、強力な処罰意志を明かした。

19日、関係者によると当初Rainは、この日午前、ソウル中央裁判所で開かれた公判に証人欠席を伝えていたが、この意志を変えて出席したという。

Rainの側近は「被告訴人が根拠のない事実で、誹謗行為を行ったことについて昨年8月に告訴した訴訟」とし、「当初、Rainはこの日の裁判に欠席する予定だったが、被告訴人が先月、罰金刑を受けた後もRainの建物に無断で侵入し、損壊するなどの行為が続いていることから、強力に処罰してほしいとの意志を伝えるため出席した」と説明した。

これを前に、Rainの建物へテナントとして入居したパク氏が、家賃の支払いと立ち退きを拒否し、2012年からRainと訴訟を繰り広げてきた。この過程で、パク氏はRainについて虚偽の事実を書いた幕を建物や裁判所前に掲示した容疑などで先月、裁判所より罰金300万ウォン(およそ30万円)を言い渡された。パク氏は判決を不服とし、控訴てしている状況。

このため、この日の裁判は、原告と被告訴は同一だが、先月の宣告とは別途のものだった。

WOW!korea提供

2014.08.19