高陽(コヤン)警察署側が海洋警察で軍服務中に飲酒運転の車両に同乗していた韓国俳優ペク・ソンヒョン(29)が事故当時、泥酔状態ではなかったと明らかにした。また、飲酒運転ほう助罪容疑に対する調査も現在のところ計画はないと伝えた。
高陽警察署交通調査課の関係者は11日午前、「ペク・ソンヒョンは事故当時、泥酔状態ではなかった」と述べた。また、飲酒ほう助罪に関しても「運転手への調査が先で、ほう助に関しては検討する余地がある。ペク・ソンヒョンへの正確な調査計画は出ていない」と説明した。
俳優ペク・ソンヒョンは去る10日明け方、同乗した車両が自由路付近で飲酒運転事故を起こした。所属事務所側は「軍人の身分で物議を醸し、深く反省している」と過ちを認め、謝罪の言葉を述べた。
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