「取材レポ」MBLAQ 「2013 MBLAQ SENSATION ZEPP TOUR」メキシコでの称賛を追い風に日本上陸!


韓国の5人 組ボーイズグループ「MBLAQ」がアジア全域で注目を集める中、グローバルツアーの一環として8日のメキシコで単独コンサートを開いた。

 

大事に至らなかったとはいえ、失神騒動まで起きるほどの熱狂的な歓迎を受け、ステージも南米の称賛を受けるなど多くの話題をもたらし手ごたえも十分、パワーアップした姿で熱気も冷めやらぬ14日、日本に上陸。

 

8月15日(木)の名古屋公演を皮切りに、東京、大阪と3会場全5ステージでの「2013 MBLAQ SENSATION ZEPP TOUR」を開催。各国各地での経験がより成長したセクシーな大人の魅力となって、ファンをとりこにする彼らのさらに磨きがかかったパフォーマンスが注目を浴びた。

 

8月18日(日)東京・台場ZEPP Tokyoにて、中央スクリーンに彼らのシックで多様なコンセプトをそのまま感じさせる近未来をイメージしたクールな映像が流れ、1曲目を「モナリザ (Mona Lisa)」からスタート。

 

一段と高く設置されたメインステージの後方ステージからシックなブラックの衣装に身を包んだスンホ、ジオ、イジュン、ミル、チョンドゥンの5人が登場!大歓声が沸き上がり、歌詞の「Oh Baby SAY YES Baby SAY YES」の部分では、ファンも一緒に「YES!」と大きな声で合わせるなど、オープニングから会場は盛り上がりを見せ、ダンスナンバー「Again」「STAY」と、続けて2曲を高いテンションでこなし、一気にファンを引き寄せた。

 

「お元気ですか?」「今日、待ってくれてありがとうございます!」などとメンバーがあいさつし、「久しぶりの公演で僕もワクワクします!」とリーダーのスンホが期待を膨らませると、イジュンは「(僕たちのライブに)初めて来た人は衝撃を受けますよ」と。

「それでは衝撃を与えましょう!」とジャケットを脱ぐチョンドウン!客席から大きな声が出ればどんどん暑くなって脱いで見せるなどと話したり「東京の皆さんも負けていませんね!?」と、前日の名古屋のファンの反応と比較したり、早くもファンに急接近のトークで、雰囲気を最大限に盛り上げながら歓声や笑いを誘った。

 


次に同アルバムの収録曲「少女」を階段を使ったパフォーマンスアレンジで、また「DRESS UP」では、セクシーに腰を使ったダンスで、「CELEBRATA」ではスタイリッシュな愛の世界を表現。

 

白の衣装に着替えてスタンドマイクで「SEXY BEAT」をセクシーに、続く「SMOKY GIRL」では、骨盤ダンスとオリジナル・ダンスステップで披露し、迫力に“粋”を散りばめたエレクトロニックナンバーでファンを魅了し、聴かせた。

笑いと歓声の絶えないトークの途中、会場のファンに「彼氏がいる人~!?」と問いかけると、即座に客席から「オプソ!(いない)」と声がかかり、メンバーは「詐欺師だ、詐欺師!」、「みんな全員、詐欺師だ!」などとそれぞれに反応を見せ、大爆笑。
ミルが「皆さん、彼氏がいないということなので、ジオさんが歌で皆さんにプロポーズします!」と紹介し、今回のライブの中軸を担うソロステージのトップバッター、メインボーカル、ジオが歓声を割って登場。

 

英語の楽曲「SONG FOR YOU TEARS」を声量たっぷりの歌唱力でツヤっぽく歌い上げた。ダンサーとともに甘く切なく「行かないで(Don’t Go)」をチョンドゥンが2番目のバトンを受け、女性ダンサーとのスカーフを使ってのダンスでも男の魅力を振りまいた。

鳴り止まぬ歓声が場内に響き渡り、ミルの映像がスクリーンに大きく現れた。高いステージに 真っ赤なTシャツを着てアメフトのヘルメットをかぶったスンホが登場。ピアノの衝撃的なメロディーにドラムが緊迫感を重ね、「狂ってみる(Watch me to go crazy)」をスンホが歌い、ミルがラップを重ねていく。

 

スンホとミルは、左右に分かれてそれぞれがダンサーを引き連れてのプレイダンスで、客席には黄色い歓声が飛び交い、ドラマチックな音楽とともに会場の熱気は一気にヒートアップ!

会場にどよめきが走った。

 

かつらに白い帽子と白いプリーツスカート姿で、ソロのラストを飾るイジュンが少女時代の「Genie」やKARAの「ミスター」などを高音も可憐(!?)に消化して披露。客席は大興奮。イジュンに続いてチョンドゥンが2NE1の「I AM THE BEST」を実の姉ダラに扮して踊り、メンバー全員がブルーのシャツに白いスカート、そしてヘルメットをかぶって登場し、今、話題に火がついてアメリカも飲み込む勢いの CRAYON POP「 Bar Bar Bar(パパパ)」を息の合った直列5気筒ダンスで歌うと、客席はさらに大きな歓声を送った。

 

一味違った“韓国ガールズグループ・メドレー、MBLAQバージョン”を堪能した観客は、興奮とざわめきと歓声がミックスされた怒涛に包まれた。

ステージと会場のテンションはMAX!雰囲気も最高潮に達し、日本デビュー曲の「YOUR LUV (Japanese ver.)」や「戦争だ」、最新アルバム「LOVE BEAT」から「I Don't Know」など全21曲を熱唱。

 

アンコールで「NO LOVE」、「One better day & G.O.O.D LUV」を加え、エンディングには「ありがとう!」と何度も叫んでファンの熱い声援に感謝の言葉で応えきった。

韓国でバラエティー番組やラジオにCMと、大活躍の MBLAQ。今回は、階段やイスなどを取り入れてところ狭しと踊ったステージ。

ツアー全体を意識して開催地ごとにファンの心を再び掴んでいくトーク…。
今年アジアを越え、南米まで拡散する彼らの多才ぶりを柔軟に見せ、よりランクアップしたパフォーマーとしての MBLAQを深く印象づけて、東京の幕を閉じた。

取材:Korepo(KORERAREPORT INC)

 

*MBLAQ JAPAN OFFICIAL WEBSITE  http://www.mblaq-aplus.jp/

2013.08.22

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