デビュー5年の韓国ボーイズグループ「Boys Republic」が、28日に最後のシングルアルバム「Ending credit」を発売した。
2013年のデビュー曲「Party Rock」から2016年のミニアルバム「BR:Revolution」まで多彩なカラーを見せ続け、5年の活動をしてきた「Boys Republic」は、9月13日に事務所と協議の末、無期限の活動休止を伝えた。19日にはニューアルバムのジャケット写真がファンサイトで公開され、最後のシングル発売を予告した。
28日に発売された「Ending credit」は、ファンやスタッフ、メンバーに向けた「Boys Republic」から感謝を伝えるアルバムになっている。ファンに捧げるタイトル曲「You’re my」と収録曲「かっと」は叙情的なメロディーとサウンドが心地よい曲で、共にリーダーのウォンジュンが自らプロデュースした。
アルバムのテーマとなっている“星”は、「Boys Republic」のファンである「Royal Family」を象徴しており、CDにはファンへの申し訳ない気持ちや愛を込めてソンジュンが描いた天の川の絵がプリントされている。
また音源と共に公開された「You’re my」のMVでは、5年間、苦楽を共にしてきたメンバーとの思い出をまるで一本の映画のように鑑賞でき、ファンにとって特別なプレゼントになる。
また最後のショーケース及びサイン会「The End, …and」は30日にソウル・WhitewaveArtcenter で開催され、NAVERのVLIVEでライブ配信される予定になっている。
WOW!korea提供