ソン・ソンフンは自身の容疑に「故意ではなかったし、一部誇張された部分もある。また、損壊被害品に関しては私が50%の持分を持っているため、被害額も半分になるべきだ」と主張した。
だが裁判部は「傷害容疑について故意性が認められ、財物損壊行為も認められる。 財物被害と関してはA氏の特有財産であり、A氏の資金で購入したものであるため、被害補償を半分のみ認めるべきとするソン・ソンフンの主張は受け入れられない」と量刑の理由を説明した。
一方、ソン・ソンフンは今年7月、自身のSNSプロフィールに「Return to innocence(無罪で帰ろう)」と綴っていた。
WOW!korea提供