オープニング映像後、ステージ後方の大きなLEDが左右に開くと、そこに浮かび上がったのは5人のシルエット。EXIDらしいクールな登場だ。公演前日の8月22日に発売されたEXID待望の日本デビュー曲であり、EXIDを韓国でスターダムに押し上げた大ヒット曲の日本語バージョンでもある「UP&DOWN(JAPANAESE ver.)」のイントロが流れると、会場のボルテージは一気にアップ。
一度聞いたら忘れられない印象的なサビの韓国語の歌詞はそのままに、中毒性のあるメロディーに絶妙にマッチした日本語の歌詞、EXIDの代名詞ともいえる、クールでセクシーなダンスとEXIDの魅力が凝縮されている曲でEXIDの完全体での日本デビューステージを華々しく飾った。
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