韓国俳優ナム・ジュヒョクが「プレッシャーに勝とうと一生懸命やった」と、初映画の感想を伝えた。
ナム・ジュヒョクは21日午前、ソウル・江南区(カンナムグ)CGV狎鴎亭(アックジョン)で開かれた映画「安市城」(原題)の制作報告会で、初めて映画を撮影したことについて「良い先輩方と良い作品に参加したが、プレッシャーがなかったといったらウソ」と述べた。
続けて「プレッシャーに勝とうとアクションスクールに行って武術を練習し、言葉もたくさん練習して、最大限努力してプレッシャーに勝って、先輩たちと多くの方々によい姿をお見せしようと努力した」と説明した。
映画「安市城」は東アジアの歴史上、最も偉大な勝利を導いた安市城の戦闘を描いた映画だ。5000人の安市城・高句麗(コグリョ)が唐の大軍と戦いながら繰り広げられる出来事を描いた。
一方、映画「安市城」は来る9月19日に韓国にて公開する。
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