韓国アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」が米国レコード産業協会から3回目の“ゴールド”認定を受ける快挙を成し遂げた。
米国レコード産業協会(Recording Industry Association of America, RIAA)は14日(現地時間)、「防弾少年団」の「FAKE LOVE」が“ゴールド”デジタルシングル認定を受けたと明らかにした。
「防弾少年団」の“ゴールド”認定は今回が3回目だ。「防弾少年団」は今年2月、「MIC Drop」と「DNA」で2回のゴールド認定を受けており、韓国歌手最多認定記録を樹立した。
「FAKE LOVE」は「防弾少年団」が今年5月に発売した3rdアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」のタイトル曲で、運命だと思っていた恋が偽りだったということを悟る内容を込めている。公開後、米国ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で10位にランクインし、全世界52地域のiTunes「トップソング」チャート1位を記録した。
一方、「防弾少年団」は8月24日、リパッケージアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」を発売する。
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