「イベントレポ」B.A.P、真夏の夜を熱く盛り上げる…“僕たちとファンだけの時間を持ちたかった”

B.A.Pは、デビュー曲から最近の活動曲まで観客たちと共に思い出を振り返り、またひとつの新しい思い出を作った。また彼らは、ファンの要請を積極的に反映した「LOVE SICK」「Blind」「COMA」のステージを公開して大きな歓声を引き出した。

各メンバーのソロステージも目と耳を同時に捉えた。ヨンジェは、去っていった恋人に対する懐かしさと切ない感性を表現したバラード曲、ZELOは、センスがあって夢幻な雰囲気の「Tylenol(タイレノール)」、これまで受けた愛を音楽でお見せするという「취권」、ジョンアプは強烈なバンドサウンドのソロ曲「짜증이 나」のパフォーマンスでいっそう強烈なカラーを加えた。

特にこの日のコンサートには、TSエンターテイメントの後輩グループであるTRCNGが援護射撃でステージに登場した。

爆発するようなエネルギーの公演で、ファンの反応もいつにもまして大きかった。多数のヒット曲と共にメンバーのソロ曲、パワフルなパフォーマンスが加わったこの日の公演では、約700人の観客はより熱く盛り上がって公演を楽しむことができた。

ファンも「Forever With B.A.P BABY Always Behind You」というメッセージが書かれたプラカードを持って、アンコールステージでB.A.Pのためにサプライズイベントを準備して感動させた。

こうしてB.A.Pは、最初の曲「WARRIOR」からアンコール曲「BANG X2」まで全部で26曲を完ぺきに歌いこなした。「やはりB.A.P」という驚きの声が出るほどに完ぺきなライブコンサートには 議論の余地がなかった。

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2018.07.23