韓国カリスマHIPHOPグループ「DJ DOC」、音楽番組収録中に爆弾発言…番組側「編集の予定」

韓国カリスマHIPHOPグループ「DJ DOC」、音楽番組収録中に爆弾発言…番組側「編集の予定」

韓国KBSの音楽番組「開かれた音楽会」で、ヒップホップグループの「DJ DOC」が国会議員に関する爆弾発言をした。番組側はこの発言に対して騒動を未然に防ぐという立場を明らかにした。

「開かれた音楽会」関係者は18日、「17日の収録で出演者の『DJ DOC』の爆弾発言があったのは事実だ」とし、「具体的にどのような発言だったのについては確認できないが、騒動になる恐れがある内容だった。視聴者が不快に思うような部分があるならば編集する予定だ。政治的に偏向したように見えるものは望んでいない」と立場を伝えた。

「DJ DOC」は、70回目を迎える制憲節(憲法公布日)の17日に国会芝生広場でおこなわれた「開かれた音楽会」の収録に参加。この日の収録には、チョン・ドンハ、「MAMAMOO」、Aliなど様々な歌手が出演し、またムン・ヒサン国会議長、正しい未来党のキム・ドンチョル非常対策委員長、イ・ジュヨン、チョ・スンヨン国会副議長、チョン・セギュン元国会議長らも出席していた。

 

WOW!korea提供

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  • 2018.07.18