ドラマ「フンナムジョンウム」27話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

12日に放送されたSBSドラマ「フンナムジョンウム」27話では、フンナム(ナムグン・ミン)とジョンウム(ファン・ジョンウム)がジョンウムの父スンリョル(イ・ムンシク)に「結婚を前提に付き合いたい」と言ったが反対される様子が描かれた。

ジョンウムは「お父さん、私はフンナムさんがすごく好き」とし、「お父さんから見てもいい婿候補だと思わない?嫁に行けと結婚相談所に入会しろと言ってたでしょ。おとうさんがどうして反対するのかわかるけど、どうしようもない。心は痛むけどそれはフンナムさんの過ちではない」と説得した。しかしスンリョルは聞く耳を持たなかった。

翌日、フンナムは朝からジョンウムの所へ行った。そして妻の実家でかわいがられる方法を調査した書類を渡した。ジョンウムは「これを全部するの?」と驚いた。

フンナムはすぐにスンリョルの家に行った。「今日から、お父さんの秘書をしようかと。私を見て、許してくださる日にこのハンカチをかけてください」と言い、フンナムはスンリョルの横で家事を一緒に始めた。スンリョルが一息つくと、フンナムは「お義父さん、私、うまいでしょう?」と笑みを浮かべた。

スンリョルがボランティアをしている憩いの場にまで来て、間食をプレゼントした。疲れて憩いの場の前で居眠りするフンナムの姿を見たスンリョルは胸を痛めた。

スンリョルがどうしてジョンウムが好きなのかと聞いた。結婚相談所でいう“レベル”の違いがあるというのだ。フンナムが「ジョンウムは私にぴったりの“レベル”です。ただジョンウムならいいんです」と答えると、スンリョルは満足そうに笑った。

 

WOW!korea提供

2018.07.13