レッドカーペットに出席した知英、駿河太郎、宮野監督からコメント到着。
<知英コメント>
故郷の韓国の大きい映画祭に参加できて光栄です。
レットカーペット歩くときにみんなからジヨンこっち見て!後ろ振り向いて!
と声掛けてもらって、有り難かったです。
久々韓国に来てファンの皆さんに会えたことが何より嬉しいです。
レッドカーペットは、4月の沖縄映画祭以来ですが、あの時は雨で皆さん大変でしたが、今回は故郷韓国で、天候にも恵まれて嬉しかったです。
レッドカーペットが長くてびっくりしました!
<駿河太郎コメント>
初めて参加させて頂きましたが、街を上げて盛り上げているすごく派手な映画祭で、
この場所に映画『殺る女』で参加出来た事を嬉しく思います!
韓国の方を筆頭に、世界の方にどのように届くか楽しみです?
<宮野ケイジ監督コメント>
華やかな祭典に参加でき、大変光栄です。
『殺る女』の公開に向けて追い風にしたいです。
-----------------------------------------------------------------
『殺る女』は、幼い頃、家族の命を奪われた女・愛子(知英)が殺し屋となり、犯人を探し出そうとする復讐劇。知英のほか、家族を殺害したため愛子が探し続けている腕にサソリのタトウーがある男の妹で孤児院育ちの加賀由乃役に、アクション女優として国際的に活躍している武田梨奈。由乃の兄で元暴力団員・加賀俊介には、LAの映画祭で最優秀主演男優賞を受賞し数々の出演作で急成長を遂げている駿河太郎。
元K-1選手のニコラス・ペタス、やセリーヌ・ディオンとの共演や世界で最も影響力のある人物とされるオプラ・ウィンフリーに「世界一才能のある少女」と言わしめた歌手シャリースも出演しております。監督は前作『夢二 愛のとばしり』で、アメリカ・ロサンゼルスにて開催されている
「Japan Film Festival LA 2015」において最優秀作品賞(グランプリ)を受賞し、評価を得ている宮野ケイジ。
そして本作は、プチョン国際ファンタスティック映画祭2018のWorld Fantastic Red部門に正式出品されており、明日7月13日(金)に、韓国にて世界最速上映する運びとなっております。
過去には、俳優の瑛太や松田龍平などが登場したこの映画祭に、日本映画作品の代表として今回は知英が招待され、映画祭に華を添えております。
(4ページへつづく)