当時、キ・ソンヨンがハン・ヘジンを熱い眼差しで見つめていたという。このエピソードにハン・ヘジンは「『ヒーリングキャンプ』当時、私たちは交際していなかった。”仲の良い年上のお姉さんと弟”の間柄だった。当時、夫（キ・ソンヨン）のお姉さんが結婚することになり、キ・ソンヨンがたまたま韓国に帰国し、そのときに連絡がきた」と説明。恋愛から結婚までを聞かれたハン・ヘジンは「夫が部屋の中に、ろうそくでハートを作り、花束をもって立っていた」と明かした。

夫婦喧嘩について問われると、「けんかをしても、その日の内に仲直りする」とし、「夫はとても優しい人。サッカーと家族しか知らない。それは良いけれど、手がかかる人でもある」と不満を漏らしたハン・ヘジン。8歳の年の差については「年の差は感じない。ただ、私が知っている曲やアニメを知らないくらいかな」と答え、「私は主婦になってから、心配性になってしまった。夫はその姿を見て『どうして起こってもいないことを心配するの』と元気づけてくれる。その言葉を聞くと、『男らしくて頼れる男性だ』と感じる」と笑顔をみせた。

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