韓国ボーイズグループ「防弾少年団」が、寄付でアイス・バケツ・チャレンジに参加した。
「防弾少年団」は27日、公式SNSで「Sean(ショーン)先輩に指名され、アイス・バケツ・チャレンジに参加することになりました。良いことを共にできて本当にうれしい気持ちです。僕たちの参加によってより多くの方が関心を持ってくださればうれしいです。ありがとうございます」と明らかにした。
またそれと共に掲載された写真は、スンイル希望財団に送った寄付の証書だった。これはルー・ゲーリック病療養病院建設基金として使われる。
「防弾少年団」は昨年11月にユニセフと協力し、児童・青少年の暴力防止キャンペーン「END violence」を支援している。「防弾少年団」ファンの「ARMY」の積極的な参加のおかげで目標にしていた寄付金100万ドル(約1億1000万円)を2日間で達成し、注目を集めた。このようによい影響力を見せている「防弾少年団」は、アイス・バケツ・チャレンジにも参加して拍手が送られている。
WOW!korea提供