またトレーナーの登場と共に96人の練習生の等級評価が始まった。
WMエンターテインメントの練習生イ・チェヨンも注目されている参加者だ。イ・チェヨンは「KPOP STAR3」や「SIXTEEN」に出演し、顔が知られている。振付師ペ・ユンジョンとバンド「FTISLAND」のイ・ホンギも注目した。トレーナーの間ではイ・チェヨンのダンスの実力を称賛が相次いだ。イ・チェヨンは即席で幻想的なステージを披露し、全てを感嘆させ、A等級が与えられた。
一方、日本の練習生には酷評が続いた。ペ・ユンジョンは「思ったより基本技が足りない」と問題点を指摘。日本と韓国のアイドルのカラーや雰囲気に差があった。ペ・ユンジョンは「日本でも活動しているんだし、オーディションを受けただろうに」と冷たい評価をした。そんなコメントに日本の練習生は当惑し、涙を見せたりもした。
問題は文化と雰囲気の違いだ。日本の練習生は、韓国のアイドルのような一糸乱れぬ“カル群舞”よりも他の魅力をアピールする方法をとったのだった。韓国のアイドルのトレーニングを受けたことない彼女たちの大部分はF等級とされた。
放送の終わりには順位が初めて公開された。リアルタイム投票の結果、宮脇咲良が1位、アン・ユジンが2位、チャン・ウォンヨンが3位となった。
今後少しずつ完成に向かっていくグローバルガールズグループプロジェクトに期待が高まる。
WOW!korea提供