“愛は嘘だった”そんな、6分21秒の映像の中に「防弾少年団」の深い悲しみが描かれました。

「防弾少年団」は6月2日、ニュータイトル曲“FAKE LOVE”の拡張バージョンのミュージックビデオを公開しました。6分21分の分量で既存のミュージックビデオでは見られなかった内容が追加されました。

映像の終盤、メンバーたちは荒涼たる砂場に仮面をかぶって登場しました。衝撃的なエンディングに胸が熱くなります。

所属事務所の関係者は「“FAKE LOVE”はAlternativeロックバージョンでエレキギターとドラムのサウンドが特徴的な曲です。強烈なロックのサウンドに防弾少年団のエナジー溢れるボーカルとラップが調和をなし、暗く悲しい感情をより極大化しました」と説明しました。

WOW!Korea提供

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