ステージを終了した防弾少年団は、所属事務所を通じて「2013年に初めてチームを結成した時、僕たちは平凡な7人の少年でした。夢はありましたが、今ここに立つことができようとは本当に想像もしていませんでした」と伝えて「2年連続受賞なんて、本当に光栄です。この賞は、全世界のアーミー(A.R.M.Y:ファン)のものです」と受賞の心境を明らかにした。
そして「ビルボードミュージックアワードで僕たちのカムバックステージを全世界のファンと多くの人々にお見せできてとても意味がありました」として、「客席の多くの方々が一緒に歌を歌って応援してくれたので、最善をつくして公演を終えることができました。特別な経験をプレゼントしてくれた多くの方々に感謝します」と感想を伝えた。
一方、「2018 ビルボードミュージックアワード」は、現地時間で2017年4月8日から20183月31日まで、約1年間のアルバム及びデジタルソング販売量、ストリーミング、ラジオ放送回数、公演及びソーシャルへの参加などを測定して候補者を選定した。防弾少年団が受賞した「トップソーシャルアーティスト」部門は、韓国時間で15日から21日の授賞式直前までのファン投票を反映した数値で受賞者を発表した。
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