「KARA」出身の女優ハン・スンヨンと俳優シン・ヒョンスがチャンネルAの新ミニシリーズドラマ「12の夜」の主人公に抜擢されました。
「12の夜」は、3回の旅行の間、12度の夜を一緒に過ごす2人の男女の旅行ロマンスです。そして、「12の夜」は主人公の人生を旅行に例えて表現する“成長ストーリー”でもあるのです。
ハン・スンヨンは劇中、ニューヨーク出身の写真専攻の大学生であり、“リアリスト”のユギョン役を演じます。近年では、アイドル歌手ではなく女優としての頭角を現しているハン・スンヨン。これまで「チャン・オクジョン、愛に生きる」、「青春時代1,2」、「最後のロマンス」などに出演し、最近では「アバウトタイム」にも出演し、女優としての活発な活動を展開しています。「12の夜」では、ドラマをけん引する主役としてその威厳を見せます。
WOW!Korea提供
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シン・ヒョンスは劇中、ヒョノ役を演じ、ユギョンとのロマンスを見せます。ヒョノは“ロマン主義者”であり、ドラマ制作陣もまた、運命のいたずらのようなストーリーをシン・ヒョンスが演じることに期待を寄せているといいます。
「12の夜」は事前制作ドラマで、7月から8月の間に撮影が行われるといいます。そして9月じゅうの放送が予定されています。
また、チャンネルAは「12の夜」を皮切りに、6年ぶりのドラマ制作を再開します。