製作会社NEOエンターテインメント、ドラマハウスによるとRAINは「スケッチ」の本格的な撮影に備え、様々な捜査ジャンルの作品や書籍を見て研究したという。強烈な眼差しと強く決心したような表情で、刑事のカリスマ性を見せようという覚悟だ。
ドラマハウスの関係者は「RAINは人物が持つ魅力と悲しみをよく表現するために、動作から口調まで繊細に観察している。撮影しながらも常に悩んでいる」と話した。
女優キム・テヒと結婚後のドラマ復帰作として「スケッチ」を選んだRAINは、「普段からやってみたかったストーリーが台本に詰まっていた。今までやったことのなかった素材に挑戦してみたかった」と説明した。また続けて、「『スケッチ』は視聴者に緊張とスリル、共感と感動を届けるドラマになるだろう。ベストを尽くしたい」と強調した。
元記事配信日時 : 2018年05月10日08時40分 記者 : キム・ハジン、翻訳 : 浅野わかな
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