タクヤは「1人脱退し、5人で活動することになった。もうメンバーの脱退はないようにする」とし「メンバーたちが皆力を合わせてカムバックの準備をした」と話した。セヨンもやはり「空席を埋めようと、全メンバーが力を尽くした。CROSS GENEの音楽で、人々の心を動かそうと努力した」と付け加えた。
シンは「昨年1年間、メンバーたちとたくさん会話をした。本当にやりたい事が何なのか、互いに知れる機会になったし、より団結できた」と話した。
CROSS GENEは今回のアルバムで、ダブルタイトル曲「触れられそうで、触れられない」「飛上」をはじめ、「DYSTOPIA」「Believe me」の全4曲を収録した。メンバーたちは「『触れられそうで、触れられない』はトロピカルジャンルのR&B曲だ。男女の微妙な恋愛を盛り込んだ。また『飛上』はダンスジャンルで、夢を繰り広げる希望的な内容だ」と紹介した。
タクヤは「『飛上』は高く上がって行こうという気持ちを込めた曲だ」と説明し、シンは続けて「『飛上』は僕たちの気持ちをよく表現した歌だ」と話した。
元記事配信日時 : 2018年05月08日15時11分 記者 : キム・ハジン、翻訳 : 浅野わかな、写真 : チョ・ジュンウォン
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