「JYJ」ユチョン、日本での初単独ファンミに1万5千人が熱狂

AKR20140710074700005_02_i

人気グループ「JYJ」のユチョンが去る9日、日本で開催した初の単独ファンミーティングに1万5000人のファンが詰めかけ、大盛況となった。所属事務所C-Jesエンターテインメントが10日、明らかにした。

ユションは、これまでグループ「JYJ」のイベントは数多く行ってきたが、単独でファンミーティングを行うのは今回が初めて。

今回のファンミーティングは、ユチョンが主演したドラマ「会いたい」の日本放映を記念して開催されたもので、チケット購入の競争率は5倍にのぼった。

所属事務所は「9日、横浜アリーナで開かれた『会いたい』ファンミーティングを成功裏に終えた」とし、「日本ファンの熱い声援の中で、3時間に及ぶイベントだった」と明かした。

ユチョンは、観客席の後方からゴンドラに乗って登場。「会いたい」のテーマ曲「魔法の城」を歌い、オープニングを飾った。また、ドラマ撮影のエピソードを紹介し、ドラマ「ミス・リプリー」のOST(オリジナル・サウンドトラック)「あなたのための空席」などを熱唱、自作曲「彼女と春を歩く」も披露した。

さらに、イベント途中には「JYJ」のジェジュンとジュンスが準備したサプライズ映像メッセージが公開された。

ユチョンは「ステージに上がった瞬間、涙が出そうなくらい感動した」とし、「日本で、単独でファンの皆さんと会う時間が初めてなので緊張し、日本語も完ぺきではないため心配したが、とてもよい時間を過ごすことができて幸せ。さらに良い姿であいさつしたい」と語った。

185701_l

一方、ユチョンは今月末、「JYJ」として韓国で2枚目となるフルアルバムを発表し、来月には映画デビュー作「海霧」でスクリーンに登場する。

WoW!Korea提供

2014.07.10