Mnetのアイドル育成プログラム「PRODUCE48」がついにベールを脱ぎました。4月11日、ティーザー映像が公開されたのです。
映像には「WANNA-ONE」のカン・ダニエルが登場しました。「PRODUCE101」シーズン2に初挑戦した日のスタッフとのミーティングの姿が映し出されたのです。
彼は「練習生2年目のカン・ダニエルです」と自己紹介をはじめました。
そして、焼き肉店でアルバイトをしながら歌手の夢を育んできたことを語りました。「会食の時間に、歌番組を見ながら僕もあんな風になりたいと思いました」と語ったのです。
「PRODUCE101」はシーズン1、シーズン2を通して歌手を夢見る若者たちの成長過程を応援してきました。そして「I.O.I」と「WANNA-ONE」が誕生したのです。
制作陣は映像に「もう一度、誰かの夢を応援してあげませんか?あなたの少女にぜひ投票してください」というメッセージを添えました。
そして、参加者たちのシルエットも公開されました。
日本から参加するアイドルグループのメンバーは慣れない韓国語で「よろしくお願いします」と挨拶をしていました。
96人の参加者たちは4月11日に初収録を行ったといいます。これから4か月間のスケジュールで日韓合同ガールズグループとしてデビューを目指します。最終的にメンバーとなった少女たちは、日本と韓国の両国でデビューを果たすことになります。
ボーカルトレーナーには「FTISLAND」のイ・ホンギと「SISTAR」出身のソユ、ラップトレーナーにはCheetah、ダンストレーナーには振付師のペ・ユンジョン、チェ・ヨンジュン、May J Leeが登場します。
「PRODUCE48」は来る6月中に初放送を迎えます。
WOW!Korea提供
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