映画振興委員会が前政権の支持を受け、文化芸術界のブラックリストを作成し実行したことに対し、公式に謝罪した。
オ・ソングン映画振興委員会委員長は4日、明洞ソウル銀行会館で「謝罪&革新決意記者会見」を開き、「前二政権から関係当局の指示を受け、文化芸術界のブラックリストを作り、差別と排除を直接実行した大きな過ちを犯した」と話し、「痛烈に反省しており厳しく革新していく」と伝えた。
1月に就任したオ委員長はこれまで、内部の真相調査などを通してブラックリストの実行事例などを把握して来た。
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