アルバムには他にもこれまで披露したことのない洗練されたロックバラード曲「WE WERE」、愛する人への想いを愉快な歌詞で表現した「LUXURY」、ファンクラブ「INNER CIRCLE」に捧げる「MOVIE STAR」、メンバーのイ・スンフンが初めてプロデュースした「SPECIAL NIGHT」などが収録。
またスペシャルボーナストラックとして2月に日本で発売された「OUR TWENTY FOR」のアルバムに日本語版で初収録された「RAINING」「HAVE A GOOD DAY」もファンたちの熱い要望により韓国語版で収録されている。
WINNERは今作について「新たなジャンルに挑戦した。今まで挑戦したことのない音楽なので、結果にこだわるよりは、活動や音楽の幅を広げることが今回のアルバムの目標だ」と感想を語るように、”EVERYD4Y”はヒップホップ、トラップ、アコースティック、バラードなど、彼らが音楽的スペクトルを広げるために4年間の成長を集約したメンバーたちのさまざまな試みが際立ったアルバムとなっている。
是非メンバー達の作詞・作曲・振付創作など音楽的成長を感じてもらいたい。
日本ではいよいよ今月4/28に自身初の武道館公演を開催。彼らが再始動し転機となったアルバム”FATE NUMBER FOR”の文字通り、運命的な4人が織りなす新しいサウンド、パフォーマンス、ひたむきで情熱的な姿勢は、日本のリスナーの心を捉え、着実にワンステージ、ワンステージ駆け上っていく。
今後も彼らが邁進していくWINNERの高い音楽性、パフォーマンスに注目したい。
(3ページに続く)