韓国アイドルグループ「Wanna One」がYMC、CJ E&Mを除き、昨年精算された総支給額は約70億ウォン(約7億円)であることが把握された。
27日、韓国メディアの取材結果、昨年活動した精算金を配分した結果、最も少ない所属事務所の精算金が6〜7億ウォン(約6000〜7000万円)水準であることがわかった。これにより昨年の活動精算金として11人のメンバーに入った総収益は、少なくとも70億ウォン(約7億円)規模である。
これを各メンバーが所属事務所と契約した比率により配分される。各所属事務所ごとに契約時の配分率が異なるため、所属事務所別に精算された金額がメンバーにどの程度分配されたのかは、正確にわからない。結果的にメンバーそれぞれが受け取った支給額は、多少の差が存在するのはやむを得ない。
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