韓国アイドルグループ「SEVENTEEN」の13人13色・女心をくすぐる画報が公開された。彼らは今回、ファッション誌「Singles」4月号の表紙を飾った。
「SEVENTEEN」は今回の画報で各自の魅力が生かされる多様なスタイルをかっこよく消化し、現場の女性スタッフの心を掴んだ。また、旬のアイドルらしく、現場を和気あいあいとした雰囲気に作り上げたということだ。
「SEVENTEEN」のステージは常に新しい。振付や舞台構成も以前には見たことがなく、13人がみなぎるエネルギーで完成度を高めているという評価だ。
「SEVENTEEN」のステージについてウォヌ(21)は「ステージ上でできるあらゆるコンセプトに関して、メンバーたち自ら研究する。SEVENTEENにしか出来ない完成度の高いステージに向けて、表情、ジェスチャー、演技的な部分に至るまで研究し、悩む」とし、「SEVENTEEN」のパフォーマンスが常に新鮮で完成度も高い理由を明かした。
ファンに「SEVENTEEN」が愛される理由の一つはメンバーたちがアルバムコンセプトを掴み、タイトル曲や振付作業に直接参加する“自主制作アイドル”であるからだ。「SEVENTEEN」が自ら“SEVENTEEN”を作っている。
これについてスングァン(20)は「大変な思いで作業した結果物を直接目の前で見るとき、達成感がとても大きい。ファンが好んでくれれば、達成感も倍になる。アルバムだけでなく、ライブや番組コンセプトへのアイディアも出す」と明かした。
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