コン・ヒョジン、腕骨折に続き膝十字じん帯破裂で手術

コン・ヒョジン、腕骨折に続き膝十字じん帯破裂で手術

先月交通事故に遭った韓国女優コン・ヒョジンが左腕骨折に続き、左膝十字じん帯も破裂し手術を受けたことがわかった。

所属事務所のマネジメントSOOPは3日「コン・ヒョジンが去る1日、左膝の十字じん帯破裂により手術を受けて入院中だ」とし「手術がうまくいき2〜3日以内に退院するだろう」と明らかにした。

コン・ヒョジンは先月19日、SBSドラマ「大丈夫、愛よ」の撮影を終えてソウルへ移動中、京畿道(キョンギド)龍仁市(ヨンインシ)嶺東(ヨンドン)高速道路の仁川方向新葛ジャンクション付近で3台の玉突き事故に遭い、左腕を骨折し膝を負傷した。

事故直後、腕骨折の手術を受けた彼女は予定されていた「大丈夫、愛よ」の日本の沖縄ロケを行うために先月25日、撮影現場に復帰。しかし日本での撮影から戻ってきた後、膝の痛みを訴え続けていたため、検査した結果、十字じん帯破裂と診断され、膝の手術も受けることになった。

所属事務所は「沖縄撮影から先月28日に戻ってきた後、制作チームの配慮で7月第1週は撮影スケジュールがない」とし「膝の手術でドラマ撮影に支障が生じることはなかった」と明らかにした。

なお、コン・ヒョジンとチョ・インソンが共演する「大丈夫、愛よ」は今月末に放送される。

 

WOW!korea提供

2014.07.03