これまで6か月間、週末のお茶の間を涙と感動で包んできたKBS2ドラマ「黄金色の私の人生」が3月11日、最終回を迎えました。

ドラマの終演を残念がるのは視聴者だけではありません。出演者たちも現在の心境を各自伝えています。

主人公を演じた俳優パク・シフと女優シン・ヘソンは11日、それぞれのSNSを更新し、打ち上げの写真を掲載しながら「これまで、本当にありがとうございました」、「愛してます」といったメッセージを伝えました。

イ・テソンは、「黄金色の私の人生」の台本を持った写真と共に「より良い姿でご挨拶します」と伝え、イ・テファンもまた「短い8か月間、たくさん学び、また新しい家族ができました」とドラマと自身を応援してくれたファンへ感謝の挨拶を伝えました。

ソ・ウンスとシン・ヒョンスもまた12日に所属事務所を通じて終演の感想を伝え、ドラマやキャラクター、共演したキャスト、スタッフらへ感謝の思いを伝え、今後の飛躍を誓いました。

ドラマ「黄金色の私の人生」は、「私の娘、ソヨン」のソ・ヒョンギョン作家が新しく執筆した週末ドラマとして熱い関心を集めました。劇の展開とキャストの好演により早い段階で視聴率40％を突破し、最終回では45.1％で有終の美を飾りました。

WOW!Korea提供

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