Q.昨年、親友を失った後、バラエティへの出演決定は簡単ではなかったと思うが。
わたしにとって昨年はあまりにも苦しい年で、絶望的な時間でした。いつにも増して死を近くに感じ、本当に大切で愛する友人を失いました。わたしに残ったのは悲しみと空しさだけでした。何もわたしを癒してはくれませんでした。しかし、歌うときほど、生きていると感じられることはありません。歌うために呼吸するとき、その瞬間だけがわたしが生きていることを実感できるのです。どのときよりも、歌うステージが切実でした。
Q.「覆面歌王」のステージを終えた直後の気分は。
準備した歌3曲すべてを歌いました。3曲も続けて聴いてもらえる場は多くありません。歌えるという事実、準備したすべてをお見せできたという事実だけでも満足でした。最高の舞台を作るために努力するスタッフに本当に感謝しています。
Q.多くの応援が続いている。今後の活動計画は。
応援されることにあまり慣れていません。わたしは以前のように、今後も歌い続けます。良い歌を作って、良い声で歌いたいです。
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