■神奈川エリアでの初出店について
1号店の原宿をはじめとする、これまで出店してきたエリア同様、感度の高い人が集まる場所であること、また、ソルビンはもともと、”きな粉“や”お餅“など韓国の老若男女みんなが知る伝統食材を新しいスタイルで提供することにより、子どもからお年寄りまですべての世代の人たちで囲んで楽しめるような、新しさの中にも懐かしさ、親しみやすさを感じるお店を目指して誕生しました。ラゾーナ川崎は神奈川を代表する、家族や友人、知人で集まる商業施設であることから、ソルビンのコンセプトと合致したため神奈川第一号店として出店を決定いたしました。
■SULBING KAWASAKIオープン記念・期間限定メニュー(SULBING KAWASAKIのみ)「レッドベルベットソルビン(2,000円)」発売! ※数量・期間限定
SULBING KAWASAKIでは3月20日(火)のオープン記念として、オープン日の3月20日(火)~4月1日(日)の期間限定で、韓国でも大人気の「レットベルベットソルビン(2,000円:税込)」をSULBING KAWASAKIのみ、数量限定で発売いたします。 「レッドベルベット」とはアメリカ南部に伝わるココア味のスイーツ。ここ最近、日本でも注目を集めています。
「レットベルベットソルビン」は、パウダースノーのようなふわふわなミルクかき氷に、レッドベルベットケーキや生クリーム、ジューシーないちごをトッピングしたメニューです。
※イートイン限定・数量限定での販売となります。
■SULBING(雪氷:ソルビン)誕生秘話
韓国では、古くから「餅(米)、きな粉、餡子(小豆)、胡麻、芋」を用いたお菓子が伝統菓子として親しまれてきました。 “パッピンス(パッ:小豆+ピンス:かき氷)”というピンス(かき氷)もそのひとつです。しかし、韓国では伝統菓子が古いものとして扱われ、若年層には支持されていませんでした。ソルビン創業者のチョン・ソンヒ氏は、10数年前、飲食ビジネスを学びに東京に留学していた時、日本の伝統的な和菓子が、時代と共に進化し続け、老若男女に根付いていることを目の当たりにしました。
そこで、“韓国の伝統菓子も、日本の和菓子のように若い人にも親しまれるようにするにはどうしたらいいか?”と模索し続けた結果、若者に受け入れられるような華やかなトッピングを施した新しい食感のかき氷を開発し、伝統菓子を進化した形で提供するというソルビンが誕生しました。その結果、伝統菓子であるピンス(かき氷)は、粉雪のように滑らかで、氷なのに冷たく感じない新感覚デザート「ソルビン(雪氷)」という新しい形で認知され、老若男女に親しまれるようになりました。
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・SULBING HAKATA オープン記念限定商品が決定 「きな粉シェイクシリーズ」3種発売!
・「SULBING HAKATA(ソルビン ハカタ) 」2018年3月10日(土)OPEN!
・3/20(火)コリアンデザートカフェ「SULBING」が「ラゾーナ川崎プラザ」に神奈川1号店をオープン!
・2/3(土)~SULBING TENJIN1周年を記念して「キャンディコットン」が天神限定初上陸!