「Wanna One」がKBS2「アンニョンハセヨ」出演記念ライブ放送を行った。
「Wanna One」のオン・ソンウ、キム・ジェファン、ファン・ミンヒョンは11日午後、NAVER Vライブを通じて、「アンニョンハセヨ×Wanna One収録現場ライブ」と題し、「アンニョンハセヨ」の収録に先駆け、ファンとコミュニケーションを図った。
ファン・ミンヒョンは「僕たちはメンバー同士で生活しているので、ほかの方々がどんな悩みを持っているのか分からないときがあるが、『アンニョンハセヨ』に出演したら、そういう部分が分かる」と出演の感想を伝えた。オン・ソンウも「放送を見ながら共感していたが、現場ではもっと共感できるし、感情移入ができるというのがいいと思う」と話した。
キム・ジェファンは「テレビでよく見ているが、笑うこともあれば、悲しかったり、怒りを覚えることもあって、喜怒哀楽が混ざっている番組だと思う」と明かした。
最近、悩みはあるかという質問に、ファン・ミンヒョンは「あまり悩まないほうだが、最近悩みができた。些細なことだが、最近運動を始めた。ちゃんとやろうと思い、食事管理をしているが、食べたいものがとても多い。ラーメンがすごく食べたい。我慢するノウハウを知りたい」と明かした。続けてキム・ジェファンは「悩みがない。幸せな一日を過ごしている」としながらも、「1つだけあるとしたら、シックスパックを作りたい。本当に作りたいけれど、上手くできない。体が動かない」と話し、笑いを誘った。
まもなくカムバックする「Wanna One」は「カムバック日が『アンニョンハセヨ』の放送日と同じ。ヒットしそうな気がする。3月19日、期待してほしい」とPRも忘れなかった。視聴率公約についての質問には、「基準がよく分からないが、視聴率がよかったら、特別に3人が出演記念として自撮り10枚をSNSにアップする」と明かした。
ファン・ミンヒョンとオン・ソンウは一番立派になったメンバーとしてキム・ジェファンを挙げ、「『Wanna One』になって一緒に活動しながら、外見的な部分もカッコよくなったし、ダンスもすごく上手くなった」とし、「本当に情熱にあふれている。いまはほぼ、メインダンサーになりつつあると思う。新曲では、カッコいいパフォーマンスを見ることができるだろう」と伝えた。
最後に、メンバーたちはファンに「『アンニョンハセヨ』をリアルタイムで視聴し、ニューアルバムもたくさん愛してほしい」と伝えた。
WOW!korea提供
