ボーイズグループ「SEVENTEEN」が国内外のチャートを賑わせています。
2月5日に発売された「SEVENTEEN」のニューアルバム「DIRECTOR’S CUT」は、韓国主要音楽チャートの上位にランクインしました。
今回のアルバムは韓国だけでなく、海外でも頭角を現しました。日本のオリコンでは2月1週目海外音楽アルバムチャートでトップとなりました。オリコン週間総合アルバムチャートでは2位で、韓国歌手としては最高の順位を記録しました。日本正式デビュー前であるにも関わらず、日本でのアルバム販売量が好調です。
アメリカビルボードワールドアルバムチャートでは2位となり、去年11月に発売された2ndフルアルバム「TEEN,AGE」がワールドアルバムチャート1位を記録したのに次いで2連続で上位にランクインし、グローバルな人気を感じさせました。
今回のアルバムは海外itunesチャートで、アメリカ、チリ、カナダ、デンマークなど29か国で1位を記録しています。
またアメリカタイムズ紙は、「SEVENTEEN」をK-POPを代表するグループの1つと紹介しており、タイトル曲のミュージックビデオを添付し、今回のアルバムが2018年「SEVENTEEN」の力強いスタートになると言及しました。
WOW!Korea提供
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